ロリポップ固定IPアクセス byGMOペパボ
グローバルIPを安く使うには?プロバイダ契約とクラウド型固定IPの違いを比較

グローバルIPを安く使うには?プロバイダ契約とクラウド型固定IPの違いを比較

基礎知識

中小企業や個人事業主にとって、業務でグローバルIPアドレス(インターネットから直接アクセス可能な固定IP)が必要になる場面は多々あります。

しかし、「固定IPはコストが高いのでは?」と心配される方も多いでしょう。

そこで本記事では、コストに敏感な方に向けて、グローバルIPアドレスが必要となる背景を説明し、プロバイダ契約で固定IPを取得する場合とクラウド型(VPN型)の固定IPサービスを利用する場合の2つの方法を比較します。

それぞれの特徴や費用感、導入ハードル、利用できる拠点数、セキュリティ面の違いを明らかにし、最後にクラウド型サービスの代表例としてロリポップ!固定IPアクセスのメリットをご紹介します。

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グローバルIPアドレスが必要となるケース

まず、どのようなシーンでグローバル(固定)IPアドレスが必要になるのか、代表的な例を簡潔に挙げます。

以上のような理由から、「自分専用の固定グローバルIPを安く手に入れたい」と考える企業・担当者は多いでしょう。

次章では、その実現方法として代表的な2つのアプローチを比較していきます。

固定IPアドレスを利用する2つの方法

グローバルに通用する固定IPアドレスを安価に利用する方法として、大きく分けて以下の二通りがあります。

それぞれの仕組みと特徴を見てみましょう。

1. プロバイダ契約で固定IPアドレスを取得する場合

現在利用中のインターネット回線でプロバイダ(ISP)の固定IPオプションを契約する方法です。フレッツ光などの回線では、契約中のプロバイダに申請して固定IPアドレスを割り当ててもらうか、固定IP対応のプロバイダへ乗り換えることで固定IPを取得できます。

例えばフレッツ光回線の場合、プロバイダ基本料に加えて固定IPオプション料として月額約800円(税抜)が追加でかかり、合計月額1,580円前後のコストとなるケースがあります。

大手プロバイダでは固定IPオプション料金が月額1,980円(税込)(Asahiネットの場合)や3,850円(税込)(BIGLOBEの場合)と比較的高めに設定されており、別途初期費用(登録料)として約2,000円程度が必要なことも一般的です。

プロバイダ経由で固定IPを導入する場合、申し込み手続きや契約変更が必要となり、利用開始までに数日~数週間程度の時間がかかる場合があります。

また、固定IPアドレスは特定の回線契約にひも付くため、自宅回線と支社オフィス回線でそれぞれ固定IPが欲しい場合は、それぞれ別途契約しなければなりません。

つまり1つの固定IPは基本的に1拠点限定で、契約した回線のある場所でしか利用できません。

他拠点や外出先から同じIPアドレスを直接利用することはできず、利用場所の柔軟性という点では制約があります。

さらに、この方法では通信そのものは通常のインターネット接続と同じく平文のまま行われます。

固定IPを利用することで社内システムのアクセス元IP制限などセキュリティ強化は可能ですが、たとえば公衆Wi-Fi経由で接続する場合などは通信内容を守るため別途VPN等の暗号化対策が必要となる点にも注意が必要です。

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2. VPN型のクラウド固定IPサービスを利用する場合

もう一つの方法が、VPN技術を用いたクラウド型の固定IPサービスを利用する方法です。

インターネット経由で専用のVPNサーバーに接続すると、そのサーバーに割り当てられた固定IPアドレスを自分のIPアドレスとして利用できる仕組みです。

この方式では、今お使いのインターネット回線やプロバイダはそのままで、追加でVPN接続を行うだけで固定IPが使えるようになります。

サービス提供企業から発行される接続用アカウントを設定し、VPNクライアントソフトをPCやスマホにインストールすれば、特別な機器を用意しなくても導入可能です。

申し込みから利用開始まで非常に迅速で、オンライン手続き完結後、即日(最短当日中)に固定IPアドレスの利用を開始できるサービスもあります。

クラウド型固定IPサービスは料金面でも割安なものが多いのが特徴です。

多くの固定IPサービスは月額数百円~千円前後の価格帯で提供されており、「固定IPは高価」という従来のイメージを覆しつつあります。

例えば、業界最安クラスでは月額539円(税込)で利用できるサービスも存在します。

プロバイダ契約の場合と比べて初期費用も安く、基本的に初期費用無料で始められるサービスが一般的です。

また、この方式ではVPN経由で通信が行われるため通信経路が暗号化されます。

その結果、たとえ出先のカフェやフリーWi-Fiから接続する場合でも安全に社内ネットワークやインターネットサービスへアクセスできるという利点があります。

さらにクラウド型では一つの固定IPを複数拠点・複数ユーザーで共有利用できるサービスもあります。

例えばチームのメンバー各自が異なる場所から同じ固定IPに同時接続し、あたかも同じ拠点からアクセスしているように扱うことも可能です。

このように、VPN型の固定IPサービスは低コストかつ柔軟性・即時性に優れ、セキュリティ面でもメリットの大きい方法と言えます。

プロバイダ契約 vs クラウド型固定IP:違いの比較表

では、以上の2方式について主要な観点での違いを以下の表にまとめます。

項目プロバイダで固定IP契約クラウド型(VPN型)固定IPサービス
月額費用プロバイダ基本料に加え固定IPオプション料が発生。+約1,000~3,000円/月の追加が一般的数百円~1,000円程度。非常に安価なサービスでは月額539円(税込)と他方式の半額以下の例もあり
初期費用数千円程度の登録手数料が必要な場合が多いほぼ無料(初期費用0円のサービスが一般的)
導入までの手続きプロバイダへの申込・契約変更が必要。開通まで日数~週単位の待ち時間が発生することも。設定も各拠点ごとに必要になるWebサイトから申込み完了後、即日利用開始が可能。専用アプリのインストールと設定ファイル読み込みなど簡単な手順のみで導入完了
利用できる拠点固定IPを付与された契約回線のみで有効。他の拠点・外出先では利用不可(一契約につき一拠点)インターネット接続があればどこからでも利用可能(自宅、オフィス外、出張先など)。複数拠点で同じIPを共有することも可能(同時接続対応のサービス)
セキュリティ固定IPにより社内システム等へのアクセス元を限定でき、不正アクセス対策に有効。ただし通信自体は暗号化されないため、公衆回線利用時の盗聴リスクは残るVPN通信により暗号化されるため盗聴の心配が少ない。加えて固定IPによるアクセス制限も併用可能で、不正アクセスの抑止効果も高い

※上記は一般的な傾向をまとめたものです。実際の料金や仕様はサービス提供各社で異なるため、詳細は最新情報をご確認ください。

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VPN型固定IPサービスの代表例:ロリポップ!固定IPアクセス

ここまで紹介してきたクラウド型固定IPサービスの中でも、特に低コストで導入しやすいのが「ロリポップ!固定IPアクセス」です。

GMOペパボ株式会社が提供する本サービスは、月額539円(税込)という業界最安級の料金で固定IPアドレスを利用できます。

申し込み手続きはオンライン上で完結し、事業者登録などの煩雑な作業も不要です。

必要な情報を入力したら、VPN接続用の専用アプリ(高速で安全なWireGuardを採用)をインストールし、発行された設定ファイルを読み込んで接続するだけで、その日のうちに固定IPが使えます。

もちろん現在お使いのインターネット回線はそのままで追加できるため、新たにプロバイダを契約したり回線工事を行ったりする必要もありません。

導入のハードルが非常に低く、ITリテラシーが高くない方でも簡単に扱えるよう設計されています。

さらにロリポップ!固定IPアクセスでは、複数の端末や拠点から同時に一つの固定IPを共有利用することも可能です。

例えば本社オフィスと自宅とでチームメンバーが同じ固定IPアドレスに接続し、社内システムにアクセスするといった使い方も容易に実現できます。

VPN経由の接続になるため通信は暗号化され、外出先でフリーWi-Fiを利用する際にもセキュリティを確保できる点も安心です。

加えて最大2ヶ月間の無料お試し期間が用意されており、まずは実際の使い勝手をリスクなく試せるのも魅力です。

コストパフォーマンスの高さと導入の手軽さを兼ね備えたロリポップ!固定IPアクセスは、グローバルIPアドレスを安価に活用したいと考える中小企業や個人の方にとって心強い選択肢と言えるでしょう。

固定IPのニーズがありながら費用面で二の足を踏んでいた方も、この機会に無料お試しから気軽に始めてみてはいかがでしょうか。

必要なときにすぐ使える固定IPサービスを活用し、安心・便利なネットワーク環境を手に入れてください。

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