ロリポップ固定IPアクセス byGMOペパボ
快適な通信環境でスマホ経由の営業メンバーも社外からスムーズにアクセス

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インタビュー

今回はロリポップ固定IPアクセスのユーザーのROS株式会社でシステムエンジニアを担当されていらっしゃる新垣さんにお話を伺いました。

ROS株式会社さんは、自社開発の顧客管理システムなど社内システムへのアクセスに「ロリポップ!固定IPアクセス」を活用されています。

社内システムエンジニアとして開発とインフラを担当する新垣さんに、サービス導入の経緯や使い勝手、今後の期待について伺いました。

主な業務内容

──新垣さんの主な業務内容を教えてください

私はROS社で社内向けのシステム開発やインフラ整備を担当するエンジニアです。 具体的には、自社で一から開発した顧客管理システムやMA(マーケティングオートメーション)ツールの改修・保守を行っています。 また、社内のネットワークやインフラ周りの対応も私の役割です。

──御社の社員の働き方について教えてください

社員の働き方は様々です。 オフィス出社のメンバーもいますし、リモートワークで自宅から働く社員もいます。 また、営業担当は日々お客様先へ訪問する機会が多く、社外から業務を行うことが頻繁にあります。

──「ロリポップ!固定IPアクセス」はどういったシーンで利用されていますか?

主に社外から社内システムにアクセスする際に利用しています。 たとえば、リモートワーク中の社員や客先にいる営業担当者が、社内の顧客管理システムなどに安全に接続したいときにこのサービスを使っています。 一方、オフィスからアクセスする場合には「ロリポップ!固定IPアクセス」は使用していません。 オフィスのルーター側ですでに固定IPアドレスを契約して設定しているため、社内ネットワークからアクセスする際はその固定IPを使った制限を設けています。

これまで使っていたサービス

──これまで利用していた固定IPアドレスサービスがあれば教えてください

過去にはNordLayer(ノードレイヤー)というVPNサービスを利用していたことがあります。 その後、自前でAWSのクライアントVPNを構築して運用していた時期もありました。

──以前のサービスを使っていて課題に感じていた点は何でしょうか?

一番はやはりコスト面の課題でした。 NordLayerはドル建てのサービスだったため為替レートの影響もあって利用料金がかなり高くなってしまい、負担に感じていました。 そこでコスト削減を図るため、一度AWS上にクライアントVPN環境を構築してみたんです。 しかしAWSのクライアントVPNは従量課金制で、データ通信量に応じて料金が発生します。 月々のコスト見通しが立てにくいうえ、思った以上に料金がかかってしまうこともありました。 「もっと費用を抑えられて、なおかつ安心して使える方法はないか」と模索した結果、候補に挙がったのがロリポップ!固定IPアクセスだったんです。

ロリポップ固定IPアクセスの導入

──ロリポップ!固定IPアクセスを導入してみて、使い勝手や通信の品質はいかがですか?

管理画面のデザインがとてもシンプルで直感的なので、設定や操作に迷うことがなく使いやすいですね。 接続した後の通信速度もまったく遅くならず、「本当にVPNに繋いでいるのかな?」と感じるほど快適です。 以前使っていたサービスでたまにあった接続のプツッと切れる現象も、乗り換えてから今のところ気になっていません。

さらにロリポップ!固定IPアクセスはWireGuardプロトコルを利用しておりマルチプラットフォーム対応なので、営業メンバーがスマートフォン経由で社内システムにアクセスできるようになった点も助かっています。 以前のAWSのVPNではスマホからの接続設定がうまくできず、「外出先でスマホから繋げない」という声が営業現場から上がっていましたが、現在はiOS/Android含め各端末でスムーズに接続できるようになりました。

──ロリポップ!固定IPアクセスに今後期待する機能や改善点はありますか?

日々使っていて「こうなればもっと便利だな」と思う点はいくつかあります。 最近、管理画面でライセンス名を編集できる機能が追加されましたが、これは非常にありがたかったです。 社内のユーザー管理のためにライセンス名に社員名を付けているので、後から名前を変更できるようになり助かりました。 今後は、ライセンスの数が増えても管理しやすいように検索機能やタグ付けによるフィルタがあると便利だと感じます。 例えばライセンスに部署名などのタグを付け、部署ごとに絞り込んで表示できると管理が楽になりますね。 また、現在は私ひとりで管理していますが、将来的には複数の管理者を登録できたり管理者権限のレベル分けができたりすると安心です。 新人の入社や一斉導入の際に備えて、ライセンスの一括登録機能があるとなお良いと思います。 実はサービス移行時に全社員分の設定ファイルを一件ずつ発行して配布する作業が少し大変だったので、まとめて処理できれば負担が減りそうです。

セキュリティ面では、アクセスログや監査ログの充実にも期待しています。 どの端末・場所から接続が行われたかログで確認できたり、万一海外など通常ではない場所からのアクセスがあった際に把握・ブロックできたりすると、より安心して利用できると感じます。 また、もし可能であれば拠点間を結ぶサイト間VPNのような機能があると便利かもしれません。 弊社は沖縄以外にもグループ会社の拠点がありますので、拠点ネットワーク同士をつなぐ用途でも活用できれば嬉しいですね。 ただ、現状の接続方式(WireGuard)だけでも十分満足しています。 WireGuardは軽量で安定していますし、多様なデバイスに対応しているおかげで我々のユースケースには合っています。

以上、新垣さんには導入の経緯から率直なご意見までたくさんのお話を伺いました。

ロリポップ!固定IPアクセスは、コスト面の課題解決はもちろん、社内システムへの安全かつ快適なリモートアクセス環境づくりに大いに役立っているようです。

今後もユーザーの声を反映しながら、より使いやすいサービスへと進化していくことが期待できます。

新垣さん、本日は貴重なお話をありがとうございました!

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